熱中症にならないために‼️ 8つの対策・予防方法
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近年は、猛暑という言葉がぴったりの
暑い日が多いですよね😭
我が家は、ど田舎なので、
自然いっぱいで涼しく
過ごしやすそうと思われがちですが、
やっぱり夏は暑いです😭😭
都会の方からすると
「そんな暑さじゃないよ‼️」レベル
だとは思うのですが...😂
実は私、数年前に
熱中症になりかけた出来事
がありました😣
当時はそこまで熱中症に対しての
知識がなかったので、
今考えると怖いなと思います💦
当時20代だった私でもなりかけたので、
体温調節がうまくできない
小さいお子さんや高齢者の方などは
より熱中症になりやすいと思います😣
そこで、今からの時期気をつけたい
熱中症について調べてみたので
私の実体験も含めながら、
ご紹介したいと思います✨
しっかりと対策をして、
元気に夏を乗り切りたいですね‼️
私が実際になりかけた熱中症の症状
私が保育士時代のときのことです。
ちょうど夏の時期でした。
お昼寝の時間になり
子どもたちを寝かしつけていました。
すると急に頭痛がしてきたのです💦
よく偏頭痛があるので、
最初はそれかなと思っていたのですが、
だんだんひどくなり、
座っているのも辛い状況に...😱
すると、吐き気も出てきて、
最終的には
「もうダメ...😱」
の状況になりトイレへ...。
その後、水分を取り、頭痛薬も飲み、
横にならしてもらっていると、
少しずつ楽になってきて、
病院へは行かずに、
そのまま回復しました😓
その日、午前中は水遊びをしていました。
子どもたちには定期的に、
水分補給の時間を取っていたのですが、
自分は、あまり喉も乾いていなかったので、
水分補給をそんなにしていませんでした💦
その時は、
ひどめの偏頭痛だったのだろうと
思っていたのですが、
後から思うと、
軽い熱中症だったのだろうと思います😭
熱中症とは...
梅雨や夏時期になると
高温・多湿の環境になり、
その環境の変化に体が適応できず、
体温調節がうまくいかなくなると、
体内に熱がこもります😣
すると、
臓器などにさまざまな障害が発症します。
それが「熱中症」です‼️
熱中症には、
●「熱失神」… めまいや、たちくらみを起こす
●「熱けいれん」… 脚がつる、手足がしびれる
●「熱疲労」… 頭痛、吐き気、倦怠感を起こす
●「熱射病」… 意識がはっきりしない、
体温が通常40℃を超える
という4つの種類があります。
私がなりかけたのは、
「熱疲労」だと思います💦
重症化すると命にもかかわるため、
「水分補給」「食事」「休息」といった
予防の対策が重要です‼️
熱中症が起こりやすい条件
● 気温が高い、湿度が高い
● 風が弱い、日差しが強い
● 照り返しが強い
● 急に暑くなった
気温が低い日でも湿度が高いと
熱中症にかかりやすくなります。
更に、家の中にいても室温や湿度の高さから
熱中症にかかることもあるので、
注意が必要です💦
更に今年は、
夏でもマスクの着用が必要ですよね😣
マスクの着用は、
のどの渇きを感じにくくするうえ、
温かい温度の空気が、
呼吸により体にもどってしまう
恐れがあります💦
すると体内の水分量が少なくなる
「隠れ脱水」
になりやすく、
↓
「熱中症リスク」
も上がってしまうのです😱
予防法・対策
①「水分を」こまめに取る
のどの渇きを感じた時には、
脱水が進行していることもあるため、
のどが渇く前の水分補給が大切です‼️
出かけるときは水筒などで飲み物を持ち歩くようにして、
すぐ水分補給できるようにしましょう✨
スポーツドリンクなどの
塩分や糖分を含む飲料は
水分の吸収がスムーズにできるので、
汗で失われた塩分の補給にもつながります✨
マスク着用時の「隠れ脱水」
を防止するためにも、
こまめに水分補給すること
が重要になってきます‼️
1日の水分量の目安は「2ℓ~2.5ℓ」
りんご風味なのが良いですね✨
こまめな水分補給の必需品✨
小さなお子さん用に✨
保冷保温ができるので暑い夏にもオススメです⭐️
②「塩分を」ほどよく取る
過度に塩分をとる必要はありませんが、
毎日の食事を通して、
ほどよく塩分を取るようにすると
良いようです✨
大量の汗をかくときは、
特に塩分補給をしましょう‼️
また、バランスのよい食事を取ることも
大切です。
水分・塩分補給にオススメ!
スポーツドリンク
浅漬けの素
塩分入りタブレット
麦茶
塩こんぶ
めんつゆ
お子さんでも食べやすそうです✨
③「睡眠環境を」快適に保つ
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、
エアコンや扇風機を適度に使って
睡眠環境を整える ことで、
寝ている間の熱中症を防ぐことになります✨
また、しっかり睡眠を取ることで、
翌日の熱中症を予防することにつながります👌
体温調節が難しい赤ちゃんに✨
睡眠中の熱中症対策に✨
④「気温と湿度を」いつも気にする
いま自分のいる環境の気温や湿度を気にするようにしましょう✨
屋内の場合は、日差しを遮ったり
風通しを良くすることで、
気温や湿度が高くなるのを防ぐ ようにすると
良いです⭐️
扇風機やエアコンで室温を適度に
下げるようにしましょう。
過度の節電や、
「この程度の暑さなら大丈夫」と
我慢してしまうのは良くありません‼️
部屋の中の温度、湿度管理に✨
住んでいる地域の熱中症情報が調べられます。
↓
あなたの街の患者数予測と熱中症情報
https://www.netsuzero.jp/heatstroke
⑤「衣服を」工夫する
衣服を工夫して暑さを調整しましょう✨
衣服は麻や綿など
通気性のよい生地を選んだり、
下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を
選ぶと良いようです👌
赤ちゃんは体温調節が苦手で、
汗もたくさんかきますよね💦
⑥「日ざしを」避け、「休息を」をとる
ぼうしをかぶったり、日傘をさすことで
直射日光を避けるようにしましょう☀️
なるべく日かげを選んで歩いたり、
日かげで活動したりするようにしましょう✨
また、暑さや日差しにさらされる環境で
活動をするときなどは、
こまめな休憩をとり
無理をしないようにしましょう‼️
VUカットもしてくれる帽子✨
UVカット率は99.9%、UPF50+という
高機能タイプの晴雨兼用傘
⑦「冷却グッズを」身につけるようにする
冷却シートや冷却タオル、氷枕などの
冷却グッズを利用しましょう✨
首元など太い血管が
体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます‼️
一枚あると便利な冷却タオル✨
入れ物付きなので、持ち運びにも便利💕
⑧「熱中症指数を」気にする
携帯型熱中症計やテレビ、Webなどで
公開されている熱中症指数で、
熱中症の危険度を気にするように
心がけることも大切です✨
熱中症やインフルエンザの危険度目安を
表示してくれます✨
《参考》
https://www.ajha.or.jp/guide/23.html
https://www.netsuzero.jp/learning/le01
https://www.o-uccino.jp/article/posts/64051